命名について考える際の指針としてscaffold
というのがあるらしい。どんな内容かをメモ
メソッド名 | 役割 | HTTPメソッド・リソース例 |
---|---|---|
index | リソースの一覧を表示する | GET /users |
show | 特定のリソースの詳細を表示する | GET /users/1 |
new | 新しいリソースを作成するためのフォームを表示する | GET /users/new |
create | 新しいリソースを作成する | POST /users |
edit | 既存のリソースを編集するためのフォームを表示する | GET /users/1/edit |
update | 既存のリソースを更新する | PUT /users/1 PATCH /users/1 |
destroy | リソースを削除する | DELETE /users/1 |
RESTful APIの規約に従っている。
メソッド名 | 役割 | メソッド名例 |
---|---|---|
set_<resource_name> | 特定のリソースをインスタンス変数に設定する | set_user |
<resource_name>_params | リソースの作成や更新の際に許可するパラメータを定義する | user_params |
まだまだ他にもあるらしいが、まずは上記のcontrollerのものを把握しているのが大事と思われる。